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【読了】通りすがりのあなた / はあちゅうさん

通りすがりのあなた 

通りすがりのあなた

通りすがりのあなた

 

通りすがりのあなた | はあちゅう |本 | 通販 | Amazon

 

はあちゅうさんの、小説デビュー作。

 

「群像」に掲載されていた三遍に加え、

新たなエピソードも含む

全七編からなる、短編集です。

 

私にとっては、久々に小説を読む楽しさを思い出させてくれた本。

 

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(抜き出したり感想書いてたら、

 5ミリ罫線のミニ6リフィルが

 なんと18枚‥!!

 36ページ。どんだけ感情移入しとんねん。)

(と、いうことで読むのにも

 ムッチャ時間かかりました。)

 

 

これから下に書くのは、

あくまでも私の個人的な感情です。

この本を読んで思ったこと。

読みながら書いた読書ノートの中から、

自分の思いや考えたことを書いた部分を

抜き出したものです。

(引用と自分の思いで色を分けながら書いてる)

 

こんな人に読んでほしい。

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  • 無意識で、
    簡単に人を傷つけるような人と、
    無防備に、自分だけだと
    傷ついてしまうあなたに読んでほしい。

  • こういう絶妙なオンナゴコロに気づける男の人は
    モテると思う。

  • 「親友」「恋人」「配偶者」…。
    私はいったい、なんなのだろう。
    孤独に押しつぶされる夜がある。
    なんでもない、名前のない関係だったとしても、
    私の中に、あの人は生きていて
    あの人の中にも、きっと私は存在してる。
    それだけで、十分だと救われた気がした。

 

何回「愛しい」と思っただろう。

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  • 弱くても、間違っていても愛おしいと思える人も
    思ってしまう瞬間も、この世界にはたくさんある。
    この話に出てくる人たちが、とても愛おしい。

  • 7回、いちいち恋をしました。

  • こういう確信を、
    私はいつも「運命」って読んできた。

  • はかなさはセクシーで、
    切なさが愛しい。

 

自分の過去がえぐられました。

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  • 人は忘れてしまう。
    たとえそれが、
    胸を強く締め付けるような出来事でも。

    ページをめくるごとに、
    何度もなんどもそんな想いが蘇るような本。

  • 身に覚えがありすぎて、私の日記かよと思った。
    鮮明に、私の気持ちが言語化されていた。
    (私にはこんな文才はないし、
     私の時は「彼」は
     泣いてはくれなかったけれど。)

  • 私の頭の中がそのまま書いてあって、
    もはや、逆に感想不要。

  • 友人の恋バナを聞くようにリアル。
    だけど、
    現実はここまでの本心は見せられやしない。
    だから、小説って面白い。

  • お付き合いができなくて、
    恨めしいと忘れようとした恋がある。
    そんな恋を思い出して、
    ただ抱きしめるように、思い出して。
    感謝したいと、ようやく思えた。

    あの恋が、浄化されました。

思いが伝わること

  • 言語が同じであることと、
    同じ言葉が伝わることは違う。
    同じ言葉を使う人に、私はいつも恋をしてきた。

  • この本を好きな人とはきっと、
    同じ想いを分かち合える。

  • 「いいね」とか「つながる」よりも、
    こういう分かち合い方を、
    ホントは私、ものすごく欲してる。
    そういう気持ちに、気づいてしまった。

 

ダブルショートソイカフェモカ

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  • 「好きな小説に出てくる、
     カスタマイズの味が知りたいんです。」
    と言ってオーダーした私に、

    「ほろ苦くって、少し大人な味です。
     だけど、それを豆乳でお作りしますので、
     まろやかにもなって、とっても美味しいと思いますよ。」

    笑顔で人の良さそうな店員の女性は、
    両手でカップを渡してくれました。

  • 「あともう少し‥!」「今はここまで」
    「でももうちょっと」

    “本を読みたい”

    こんな風に夢中になったのは
    一体、何年ぶりだろう。

 

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自分の感想とか、
勝手に思ったことをガンガン書いたけど、

「読んでみたい!」って思われて、

そのまま買いに行っちゃうくらい

この思いが伝わる感想を書ける人になりたいなぁ。

 

 

 

本の感想用のIG始めました♪

www.instagram.com

 

生活感溢れる普段のアカウントはこっち。

hommyさん(@hommy_jp) • Instagram写真と動画

 

 

 

hommy-jp.hateblo.jp 

 

通りすがりのあなた

通りすがりのあなた

 

 

  

読む前の私には戻れない #通りすがりのあなた

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知る前の思いは、今ここにしか

映画「君の名は」が好きすぎる職場のおじさんが、

「まだ映画を見てない人がすごく羨ましい。

 知る前の自分に戻って、もう一度あの感動を味わいたい。

 俺は二度とあの体験ができない。」

って言っていて

「なるほどなぁ。確かにそうだよなぁ。」って思った。

 

知る前の私には戻れない。

今の気持ちは、今ここにしかない。

 

そう思ったら、今の気持ちも残しておきたいと思った。

 

 

プルーフ版、届きました。

【150名限定】 「通りすがりのあなた」PR室 | はあちゅうの店

9月26日(火)に発売される、はあちゅうさんの初短編集。

「通りすがりのあなた」

文芸誌「群像」に掲載された三遍のストーリーに加えて、

単行本化にあたり、新たなエピソードを加えたもの。

 

その小説の、売り方を考えるサロン。

 

私は、とにかくその三遍の物語と、その中に出てくる人たちの

強さや切なさがすごく好きで

この本をたくさんの人に読んでもらえるような

お手伝いができるなら、とサロンへの入会を決めた。

 

本編を読んでいただいた上で、

サロン内で販促のためのディスカッションをしたいと思っています。

そういうはあちゅうさんの想いとともに、

今回その、プルーフ版が私の手元に届いた。

 

プルーフ:校正刷り、試し刷り のことみたい。ググった。) 

 

hachu.thebase.in

 

本の良さを思い出した三遍のストーリー

「知る前の気持ちを残したい」

そうは言ったけれど、まったく知らない時の思いは語れない。

 

掲載のストーリーのうち、

「群像」に掲載された三遍はすでに読んでいるから。

 

群像 2017年 02 月号 [雑誌]

群像 2017年 02 月号 [雑誌]

 

 

この三遍を通して

私は本を読むことの楽しさを、約20年ぶりに思い出した。

 

もともとは本を読むのが好きで、

最低でも週に3日は書店に通う私なのだけれど、

「本を読むか」と言われたら、そこまで読む方ではなかった。

 

書店の空気と、

たくさんの文字に囲まれて、

自分の思考をリセットするのが日課になっているだけだった。

 

はあちゅうさんの小説デビュー」

そう聞いて購入した群像で、なんとなく読み始めた物語に

ぐんぐん引き込まれて、惹きつけられていた。

 

何を信じたらいいのか、

言葉や情報が膨大な数の思いが行き交って、

何を信じれば良いのかもわからないこの時代。

 

この物語の中には、

登場人物の、作者のはあちゅうさんの、

そしてそこに投影した私の、

「思い」があると感じた。

それは、確かにそこにあるものだと思った。

 

ものすごく優しくて、

ものすごく痛かった。

 

こんなにも、心の柔らかい無防備な部分にささるなんて。

小説って、すごいなと思った。

 

この話の中にいるのは、私かもしれないし

隣のあの人かもしれない。

 

そういう「思い」がひとりひとりにあることを

思い出せたら、信じられたら、

人はもう少し、優しくなれるんじゃないかと思った。

 

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正直、すごく期待している。

そんな風に感じたからこそ、

私は今、すごく期待している。

 

何度、私を重ねるのだろう。

 

どんなセリフに胸を打たれて、

どんな景色を見たいと願って、

どんな人物に、いちばん心を動かされるのだろう。

 

そして、誰のことを思い出すのだろう。

 

すごくすごく期待している。

 

通りすがりのあなた

通りすがりのあなた

 

 

この本を読み終えた頃、

どんな私に出会えるんだろうな。

 

そんな小説と出会えたことが、すごくすごく嬉しい。

 

 

https://www.instagram.com/p/BPDHDMNgHOW/

#群像 #はあちゅう #文芸誌 #世界が終わる前にはあちゅうさんにはいつもいつも憧れて、でもいつも、ちょびっとだけ嫌いだ。努力をすることの正しさと私のダメさをいつも突きつけられて痛むから。 ‪こんなにもさりげなく、‬‪心の中のいちばん柔らかい裸の部分にささるなんて、小説って実は何よりいちばんえろいんじゃないかな。‬ 気軽に触れられない領域に惹かれて、触れられない領域に悲しくなる。この話の中にいるのは、私かもしれないし隣のあの人かもしれない。胸がぎゅーってなる。

 

 

hommy-jp.hateblo.jp

 

ムーンプランナーをミニ6穴のリフィル化!

はじめに

手帳シーズンが近づいてそわそわ!

おそらく私は次シーズンもシステム手帳を継続♪

 

そんな中、最近新しく追加したリフィル

(ムーンプランナーのミニ6穴化)が

すごく作りやすくて使い勝手もいいので、

その作成方法をご紹介します♪

 

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ムーンプランナーとは?

ムーンプランナーは新月と満月からページがはじまります。
一般的な曜日や12ヶ月のフォーマットを一切無視したレイアウトになっています。

月の満ち欠け表示が文字やアイコンなどに極力頼らない直感的なレイアウトデザインのため、日記やスケジュール帳など自由にお使いいただけます。

MOON PLANNER 【ムーンプランナー】

 

ムーンプランナーは、

使う人は本当に好きな人が多いイメージ。

 

私も何度か、冊子のものを購入して使ってた。

 

「目標を」とか「やりたいことを」とか

「体調記録を」とか

色々決めて「使いこなそう」とすればするほど、

意気込みすぎてあんまり継続できなかったんだよね。。。

 

 

ミニ6穴で普段使いを! 

そんなムーンプランナーを

システム手帳のリフィル化しようとしたのは、

「ムーンプランナーを使いたい!!」

という強い思いというよりは、

ミニ6の大きさに悩んでいたのがきっかけ。

 

ミニ6のマンスリーだと、枠が小さすぎて、

シフトの管理のみでいっぱいで、

予定やTo Doを書き込むことができなかったの。

 (書けることはかけるけど、可愛くない!)

 

ウィークリーの枠の大きさもイマイチ

ピンとこなくて、

自作とかバレットジャーナル風にするのも

超不器用だからガッカリな感じ。

 

そこで思い出したのが、

ムーンプランナーの

見開き14〜16日分という絶妙な枠の数。

 

これいいじゃん!と、

リフィル化を決めたの。

 

でも、何気なく日常使いを初めてみたら、

今まで以上にしっくりきて、大満足!!

 

と、いう前置きはこのぐらいにして。

超!ド級に不器用な私にもできた、

リフィル化の方法をサクっと説明〜♪

ホント簡単だよ!!

 

 

使ったもの

ムーンプランナー(データ版)

・PC

USBメモリ

 (SDカードなど、記録メディアならなんでもいい)

セブンイレブンのマルチコピー機

スライドカッター

 (普通のカッターとカッティングマットでもいい)

6穴パンチ

かどまる

  (角を丸くするパンチ。無くても大丈夫。)

 

いざ作るよ!

 

ムーンプランナーのデータ版を購入、ダウンロード

http://moonplanner.jp/onlineshop/product002/

から購入。


今だと、

2017年春夏版(2017/03/28〜10/19)


次期の秋冬版(2017/10/20〜2018/04/15)や、
前期の(2016/10/01〜2017/03/27)も

購入できる♪

 

過去のも遡って「おおぉ!」って

なんか感じられるのがムーンプランナーらしい。


ダウンロードしたデータを記録メディアに保存

ダウンロードしたデータは、

2枚分で1つのPDFになっていました。

 

新月〜満月の前日と、満月〜新月の前日まで!)

 

全て一気に印刷してもよいのだけど、

必要な分のみ保存しておくと、

コンビニで選びやすくて印刷がしやすいのでよいかと♪

 

セブンイレブンで印刷

お家でプリントでもいいのだろうけど、

手軽なコンビニプリントで。

 

他のコンビニでもいいのだけど、

ローソン・ファミリーマートのプリンターだと

大きさが少し小さく、

色も少し濃くプリントされてしまうの。

 

と、いうことで可能であれば

個人的にはセブン推奨です◯

 

(色の部分はおそらく調整可能だし好みの問題でもあるのだけど、

 絶妙な大きさが後に必要となるから、オススメ♪)


マルチコピー機で「普通プリント」 を選択


ここでの最大のポイントは、

用紙サイズはB5、2枚を1枚にコピーすること。

 

2枚を1枚にコピーすることで、

自然と「少し小さめ」の設定がONになるので、それでOK。

 

この設定で、細かい調整やカットが不要な大きさに印刷できるの!

 

サイズはB5、2枚で1枚!

はい、覚えた?

 

周りの白い部分をカット、2枚に分ける

お家に持って帰って、

スライドカッターでカット。

(普通のカッターとものさし、

 カッティングマットでもいいのだけど

 私は最高に不器用なので、これは必需品。

 安いし、手軽なので1つあってもよいと思う♪)

 

コンビニプリントで

用紙はB5、2枚を1枚にプリントすることで

周りの枠に沿って切って、1枚ずつに分けるだけ!で、

ミニ6穴ぴったりの大きさになるの!!

 

微調整や、大きさを分けてカットする必要がない♪

不器用な私にとっては、これ最重要のポイント♡


角を丸くする

まぁ正直、これは気分です、テンションです。

でも、やったら結構アガる。

サンスター文具 コーナーカッター かどまるPRO S4765036

サンスター文具 コーナーカッター かどまるPRO S4765036

 

 
左側を6穴パンチで開ける

簡易的なパンチでもいいのだけれど、

市販のリフィルと

同じ小さめの穴でキレイにパンチ出来るので、

実用性でも高級感でも、専用のものがオススメ♪

ミニ6穴サイズ 6穴パンチ 0095-100

ミニ6穴サイズ 6穴パンチ 0095-100

 

 

3つに折る!

真ん中で切って、

通常のリフィルのようにしてもいいんだけど、

 

それだと、両面コピーが面倒だし、

大きさも微妙にずれるし、

ちょっと面倒なのね。

 

と、いうことで切るのは諦めて、折り曲げることに。

 

左から8センチの部分で一度折り、

右端に合わせて折り返します。

 

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完成!

今は2枚のみ持ち歩いています。

多分使い方は今後変わると思うんだけど、

 

ブルーブラックで予定やTo Do

緑でやりたいこと

ピンクで体調管理

茶色で読んだ本を記録!

(この辺はホント多分すぐ変わると思う。)

(このブログ書くことも緑で書いてた。)

(紙の付箋買ってないや。明日買お。)

 

 

 

その他の手帳に使っているグッズやリフィルは

楽天ROOM にまとめてあるよん。

hb.afl.rakuten.co.jp

 

 

 

 

 

moonplanner.jp

 

 

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「伝えたい思い」なんて、そんな大層なものはない。

居間で窓を開けて寝ていたら

身体が固まりそうに寒かった。

このままだと、喉を痛めそう。

4時半頃、自分の部屋の布団に潜り込んだ。

 

二度寝から目が覚めたのは、8時16分。

今日は12時からの出勤だから、もう少しゆっくりでいい。

どうしようかと悩んだけれど

大概は、この「悩む」ムダな時間を後悔する。

階段を降りて、ゆっくりコーヒーを飲むことにした。

 

居間では、母が懐かしい曲を口ずさんでいる。

夏の終わりに定番のテレビ番組で

昨夜、その作詞家のスペシャルドラマが放送されていた影響だ。

母はいつも、耳にしたものをすぐに口ずさむ。

いつもどこか間違っているし、

テキトーな歌詞とテキトーなリズムを

なんの疑問も持たずに口ずさむ。

どうしたらこんな風に間違えられるのだろう。

こんなに動じない母から、

こんなにも考え過ぎてしまう私が生まれてきたなんて不思議だ。

 

 

タイムラインを除くと、

これもまた、毎年恒例で。

長時間放映されるテレビ番組への批判が集まっている。

 

毎年、8月の最後の土日に放送されるこの番組には

私はあまり、思い入れがない。

土日はいつも働いていたから、見る機会がなかった。

そして、ほんのすこし見ただけで心が痛む。

 

「この人たちがトクベツなのだろうか?」

「この人たちは『カワイソウ』なのだろうか?」

「頑張れって、これ以上何を頑張れというの?」

「こんなに輝いているのに、光を当てる必要が?」

 

そう思い、心が重くなる。

だから、あまり得意でもなかった。

 

だけど。だけど。

 

ここまで否定するのも、いかがなものかと

それはそれで、心が苦しい。

 

もしも、もしもこの人たちが、

「頑張ろう」「頑張りたい」と思っているとしたら

「頑張れなんて悪」「中止にしろ」「傷つけるな」

その言葉こそ、傷つけているのではないか。そう思った。

 

これ以上に効果のある方法があれば、

それを示せばいい。

批判するだけなら、誰でもできる。そうも思った。

 

どちらが正しいかなんて、私にはわからない。

私が伝えたいことはこれです!なんて、そんな大層なものはない。

 

だけど、

「私はこう思う。」

ただそれだけでは、どうしてダメなのだろう。

誰かや何かを否定したり、

その想いを「総意」や「絶対」にしなくてはいけないのだろうか。

どうして。

 

 

自分の考えが違っていたと気づくこともある。

環境や感じ方が変われば、時代が変われば変わる思いもある。

だけど、

前に言っていたからとか、誰かが否定したからとか

そんなことはどうでもいい。

それで、それだけで充分ではないだろうか。

 

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「私はこう思う。」

「そして、それは間違っていることも、変わることもある。」

 

伝えたい思いなど、大層なものはなくていい。

その気持ちさえあればいい。

それ以上を人に押し付けることも、

押し付けられることもない。

そんな言葉を、残していきたい。そう思った。

 

 

それでも。

 

どうしても変えたい現実があるなら、

批判をするより改善する方法を考える。

 

「私はこう思う。」

伝えるための、ビジョンはちゃんと描きたい。

 

 

 

 

ふつうの日記が読みたい

じいちゃんの3年日記

近所に住む、ばあちゃんを

病院に連れていくたびに、

さいきんは、部屋に招かれて

棚の上のものを取ったり、

使わなくなったカバンをもらったりしている。

 

正直にいうと、使えないような古くさいものも多いのだけど、

「くれる」という好意と

そこに詰まった思い出が愛おしすぎて、

私はいつもひとつふたつ、もらって帰る。

 

「ポマードの匂いだ」っていつか誰かが言っていた

「じいちゃんの匂い」がする奥の間には

正確には数えていないのだけど、

10冊以上の3年日記が置いてあった。

 

「あ、これは妹が生まれた日だ」

そう声に出したら、ばあちゃんが

「読んでみられ」と言って取り出して

私はそっと

「じいちゃん、ごめんね」って心の中で言いながら

その日記を開いた。

 

「夜勤。

 帰ってひとねむりして、病院に行く。

 次女三女。元気であれ。」

たった3行。

でも、その3行が愛おしかった。

 

そして、その右の日付には

「一日こたつで寝ていた。」の一言。

 

なんでもない、本当になんでもない日記。

だけど、今はもう

私のことも忘れてしまったじいちゃんはもちろん

そんな何気ない日常の話なんて、

きっと誰に聞いてもわからない。

 

だけど、確かにそこに時間が流れていて、

そこに私たちは生きて来たのだと思うと、

なんか、ものすごくいいなって思った。

 

その日にその足で買った3年日記は

結局8日で終わってしまった。

 

それでも私は、ふつうの日記が書きたいし、

ふつうの日記が読みたいと思う。

 

ブログが流行り始めた時に

一般人の日記など、誰も読みたくないのだから

何かに特化しなくては、

役に立たなければ、

オチやネタがなければ…と散々言われていた。

 

だけど、めぐりめぐって。

今こそふつうの日記が読みたいと思う。

 

魔法をかける編集 / 藤本智士さん

あなた自身がどんな服を着て、

何を身につけ、

どんなものを食べ、

誰と付き合い、

何を話し、

どんな行動をとるか。

 

その一挙手一投足が、

あなた自身からの発信であり、

それはもはや

あなた自身がメディアなんだということです。

そんな風に始まるこの本。

 

魔法をかける編集 (しごとのわ)

魔法をかける編集 (しごとのわ)

 

 

「編集」を広い意味に捉え、

未来のビジョンを描いて変化させていくチカラ。 

 

最近勧めていただいて、

すべての章が面白くて、興味深くて、勇気が湧いて、

どんどん読み進めた。

 

こんなに早く読めた本は、久しぶりじゃないかな。

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地域おこし協力隊に応募して 

この本には、ローカルメディアの話もたくさん出てくる。

読んで行く中で、

1年ほど前に「地域おこし協力隊」に応募したことを思い出した。

 

そして、その違和感と、

その時に描いていた未来へのビジョンも。

 

地域おこし協力隊のOBたちが書いたブログには

「ここはこんなに素晴らしいところですよ」

ってことがたくさん書いてあった。

だけど、その人たちが普段何をして、何を考え、

どんな「ふつう」の毎日を送っていたかは全然わからなかった。

どんな「日常」を送れる世界なのかは、全然書いてなかった。

 

その地域のHPを見れば、

他の地域から人口をひとりでも確保しようと

外に向けた発信はあったけれど、

肝心の底に住む人たちが欲しい情報は

最新なのかもわからないような事務連絡だけだった。

 

結局私は、

その地域がいい!っていう根拠も

この街を出たい!っていう理由も見つけ出せず

今も生まれた街で暮らしている。

(とかってカッコよく言ってるけど、

 面接はふつうに落ちた。)

 

初体験のBGMが「なんでも鑑定団」というエモさ

私の初体験は、背景で

「なんでも鑑定団」の声が聞こえていた。

(当時は島田紳助さんがまだ司会だった)

 

これって、私にとってはものすごいエモいことなんだけど、

都会の人だとか、今思春期の子達には、その感覚ってもしかしたら

ぜんぜん理解できないのかもしれない。

 

「なんでも鑑定団」は私たちにとって、

土日の昼に何度も再放送されている番組だ。

というか、土日の昼は

「なんでも鑑定団」か「相棒」しかほぼやってない。

(土曜も日曜も放送してて、

 下手したら1日に2度放送されているような気がする。)

 

そんな昼下がりに、

社会人の彼に合わせるように背伸びしたラブホテル。

罪悪感と好奇心と冷静を装う私。

 

最初はそれこそムード作りもなされてたはずだけど、

なんやかんや失敗して、

中断して、コンビニのサンドイッチを食べた。

 

お風呂に入って、温まった身体に

「今ならできるかも!」って2度目のチャレンジには

なし崩しのままで。

だから、付けっ放しのテレビで

流れてたのは「なんでも鑑定団」だった。

そういうこと。

 

まぁなんていうか、

それは日常というよりは特別な日だったのだけど、

「なんでも鑑定団」=「土日の昼」

という日常がなければ、この雰囲気はきっと伝わらない。

 

(夜だったとしても、BGMはなんでも鑑定団っていうのは

 なんとなくサイテーな感じは伝わるかもしれないけれど。)

 

ここでこうして生きてます

なんか、普通の日記が読みたい。

「こたつで寝てた」でも、そこにみかんはあったのかとか

「テレビを見てた」は何を見てたとか

あとじいちゃんの日記では

「苗を植えた」なら、この時期ってそうなのか!って発見がある。

 

そんな風に、誰かにとっての日常は、

私にとってはトクベツだったり、

時間が経てば輝いたりする。

 

そんな日常に触れて生きたい。寄り添いたい。

そんな場所を、なんとなく思い描いている。

 

 

魔法をかける編集 (しごとのわ)

魔法をかける編集 (しごとのわ)

 

 

試されても越えていけるチカラは、ゴールへたどり着くチカラ

矛盾したことを言うようですが…

「絶対こうしたい!」っていう想いなんて、

まずは動いてみて、いろんな世界を見ないと

わからないから、

大人は子供の夢を否定しないでね!

的なことを言った矢先に、

 

負荷が大事な時もある。っていう話をするね。

 

hommy-jp.hateblo.jp

 

 

待ちに待った日に、事故った。

VALUには書いたけど、

今日は楽しみな予定があって。

予約して、VALUでも宣言して、

うっしゃ!って向かったら、

思いっきり車がやられました。

(身体は大丈夫です。)

 

ホントね、大した事故じゃなくてね、

(オンボロの車だから車は結構ヤバい。。。)

誰も傷ついてなくってね、

私がぶつけたわけでもないんだけどね。

 

でも、事故って結構、

精神的にダメージ来るんだよ。

 

しかも今日の予定は、予約しちゃってたから

その相手方にもドタキャンになってしまうし、

VALUでも宣言しちゃってたし…。

 

あぁ、「世の中で大事なのは信用」

って言うもんなぁ。

こんな風に些細な宣言も守れずに、

私は信用を失って生きてきたんだなぁ。

って、なんか急に

ズドーンって、落ち込んじゃった。

 

ちょうどその時に、

病院の待合室で読んでいたメルマガに

今の状況を表すようなことが、

書いてあったの。

 

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決断した時、人は必ず試される

何かを決めた時、動き出す時、

人には「お試し」「試練」があるそうで。

 

あぁ、それかぁ。

って思ったら、バカみたいにフッて気持ちが軽くなって

むしろ嬉しくなったりもした。

 

試練があるくらいなら、

むしろコレはチャンスだと。

 

負荷がかかってそれでも前に進めた時、

私はすっごく成長できたし、

「自己責任」って気持ちいいもんだもん。

 

ダメな男にハマるエネルギー

まぁわかりやすいのはこれですね。

私は自他共に認める

ドロドロ昼ドラ恋愛タイプの

10代を過ごしてきた。

「ダメだろ」って言われるほど燃える。

「いやそうじゃない!」ってエネルギーが、

大きくなるんだよね。

 

高専を辞めた時のこと

私が負荷の力を使ったなと思うのは、

高専を辞めた時」

「一部上場企業の管理職を辞めた時」

の2回。

 

高専を辞めた時は、本当にすごかった。

 

親はもちろん、友達も先生も、

その時1番信用してて

1番理解してくれていると思っていた恋人さえも、

みんなが本当に反対した。

 

だから、一旦妥協案として出された

「休学」という選択肢を、一旦選んだふりをして、

「1年休んで(頭冷やしたふりをして)

 それでも辞めるって言ったら

 流石に周りも諦めるっしょ」

ってな感じで、「辞める」という目標を達成した。

 

そして

「辞めたら後悔する」

→「絶対しない」

「また戻りたいと思う日が来る」

→「もっと前向きな未来を過ごすわ」

「ちゃんとした就職ができない」

→「お前らより稼いでやるわボケ」

「辞め癖がついて何も続かなくなる」

→「だとしても続けるだけが正じゃない」

を、ちゃんと実現した。

 

あの時、「辞める」って言って

すぐに「どうぞ」ってなってたら、

もしかしたら後悔してたかもしれないし、

なんで止めてくれなかったんだよ

なんて思ったかもしれないし、

その次の仕事も頑張れなかったかもしれない。

(結局辞めたけどね)

 

そういう意味では、

あの時反対してくれたことには

すごく感謝している。

(結論としては私が正しかったとは思っているけれど)

(あのままあの環境にいたら、

 きっと私はもっとおかしくなっていた)

 

そんな感じで高専を辞めて、

そのあと全く後悔とかしてなくて、

本当に充実した日々を過ごしてきたのに、

そのあと「会社をどうしても辞める」ってなった時に

おんなじ理由で反対してきた時は

「さすがにちょっと頭おかしいのかな?」

「私に不幸になって欲しいのかな?」

「言ったら聞かないって、学習能力ないのかな?」

と思ったけどね。

(というか、ホントは

 信頼されてないんだな、ってガッカリしたし、

 前の選択が正解と思われてないんだなって悲しくなった。)

 

試練を楽しもう!

今回の事故はホント多分、全然たまたまなんだけど、

それでもそれが、もしも「負荷」や「試練」なのだとしたら

私はちゃんと、乗り越える力はあると思う。

 

「それならいいや、やっぱやーめた♪」

って投げやりになることも

多々多々多々多々多々多々多々ある私だけど、

今回は、大丈夫な気がする。

 

(だからさっきもVALUに書いたし、

 今もこうやってここに書いてるし。)

 

ある程度のミッションは、

攻略した方がやりがいがある!

 

でもそれって、やっぱりある程度オトナになってからの話で、

子供のワクワクを頭ごなしに否定するのは、

やっぱり如何なものかなぁ。

そっと伸ばしてあげて欲しいなぁ。っていうのは、

変わらず、私の意見だけどね。

hommy-jp.hateblo.jp

 

 

 

これを「負荷」として、

私が何をやっていきたいのか?は

随時ブログとVALUで更新しまーす。

valu.is

 

 

 

親やオトナにお願いです!「失敗する権利」を奪わないで!!!

 話題の「YouTuber養成講座」

何かと話題のYouTuber養成講座。

深夜の情報番組に

その講座が取り上げられた時、

私も偶然、その番組を見ていて。

 

その時、私が抱いた感想は単純で

「ふーん。今はこういうのあるんだ。」

くらいのもの。

 

紹介されたいた子供たちのリアクションやアイディアは、

「まぁね、小学生だもんね」と、

微笑ましくなるようなものだったけれど

そこからその子たちが何を感じて、

どう行動するかの方が大事

そのチャンスと可能性が広がっていて、

一生懸命で、頑張っていて、

やりたい!ってことがあって、

純粋に羨ましい!!頑張れ!!!って

そう思った。

 

あとね、最後に付け加えられていた

「きちんとネットリテラシーも教育してる」

ということだったので、

闇雲に否定したり拒絶したりするより、

よっぽど清純で安心だなぁ。って。

 

でもね、

今日ネットで話題になっていた感想は、

どうやらそうではなかったみたい…。

 

「バカみたいなこと言っていないで勉強しなさい!」

否定する大人たちのネットの意見は

イケダハヤトさんが

まとめてくださっていたので

そちらを参照いただけたら。

 

 

 

オトナってやつはいつも、今でも

「現実」ってやつを振りかざしてくる生き物なのだなぁ。

 

「こういうのに参加させてくれる

 親や学校の子はいいなぁ。」 

私が小学生だったら、

あの情報番組を見てきっと、そう思った。

 

絶対に鼻で笑われるなーと思って、

親に「行きたい」とさえ

言えたかビミョーだもの。

「学校の行事だから」とか

「◯◯ちゃんが行くって言うから」とかって

理由をつけないと、参加できなかったと思う。

 

そして、そこまでして理由をつけて

必死に頼むほどの熱量がなくて、

諦めた夢は、一体いくつあっただろうか。

 

「そこまで言えないなら甘い」

そう言う人もいるだろう。

「乗り越えて、『やりたい』って言え!」

「自分の意見を言え」ってさ。

 

だけど、そんな夢や野望を持っている

楽しそうなオトナなんて

私たちの周りに一体どのくらいいる?

自分の意見を言える環境なんて、

一体どこにある?

 

子供なんだから、子供にだけは、

自由に夢見る無邪気さも

「やってみたい」って

思える自由もあったっていいじゃないか。

 

「失敗をする」という権利

あれは多分、中学生の頃だったと思うんだけど、

私はいつもいつも思っていた。

「いや、私にも失敗する権利はあるだろう」って。

 

「そんなのではダメだ」「絶対失敗する」「絶対後悔する」

「とにかく勉強しろ」「成績は下げるな」「学校には行け」

「もっと普通に」「◯◯みたいに」「人から浮くな」

「資格を取れ」

 

そんなこと言われたってさ、

失敗したらちゃんと自分で反省するし、

後悔だってするかもしれないけど、

ちゃんと学ぶし、

立ち上がる力をつけるチャンスをくれよ。って

そう思ってた。

 

あなたたちは失敗して後悔したかもしれないけど、

私は失敗しないように考えるし、

仮に失敗したとしても後悔なんてしない。

ちゃんと幸せだって責任を持つからさ。

一緒にしないでくれよ…。って、そんなふうに。

 

だけどまぁ結局、

私は毎日毎日言われる「現実」と「常識」に負けて、

そんな状況で「将来のことを考えろ」って

言われてもわかんねぇよ、もういっそじゃあ、好きに決めてくれよ…。

ってなって、

それでまぁ、そのまま何も考えず言われるがままに国立高専に入学して

結局4年で辞めたんだけど。

 

子供が傷ついたりするのが怖いのかもしれないけど、

それだって親のエゴだよ。

自分がそれをカバーしたり

見守る勇気と度量がないだけでしょ。

 

って言うか、結局は自己責任だから。

自分の言動に責任が持てないのは、

持たせてもらった経験がないからって言うのもあると思うよ。

(持ちたくなくて逃げてる人もいるかもしれないし、

 そうなってしまったのも自己責任かもしれないけど)

 

でも「ネットの情報のせいで」とか

「◯◯のせいで損した!」とか「悲しんだ!」とか、

自分の言動に責任を持てずに

周りを妬んだり僻んだり蹴落とそうとする人が多すぎる。

 

ちょっとほっといてくれよ…。

私もそちらはどうしようといいからさ…。

 

「絶対!」っていう想いよりも、まずはやってみること

ここからはまぁ、自戒を込めてなんだけど

「絶対こうしたい!」っていう想いなんて、

まずは動いてみて、いろんな世界を見ないと

わからないと思うんだよね。

 

何が自分に合っているとか、

何が好きとか、

何がやりたいとか、

何はやりたくないとか、

ぜーんぶ、やって見なくちゃわからない。

 

やってもみないで、その前の段階の

「面白そうかも!」っていう小さな好奇心を

全部現実や常識を振りかざして潰されてたら

それこそ「絶対!」なんて想いなんて

最初から見つけられない。

 

まぁ、私はイイトシしたオトナなんだから、

そろそろそんな言い訳してないで

マジで動き出さなきゃヤバいんだけど、

 

子供時代なんてなおさら、

親や大人の言うことが絶対みたいなところがあるから

イイコに限って潰れちゃうなんてこと、

ザラにあるでしょう?

 

YouTuber になりたい!って子供が増える世の中よりも、

公務員や医者になりたいって

子供しかいないような世の中の方が

私はよっぽど恐ろしいと思う。

 

これ以上、

自分の頭で考えられない社会人を

増やしてどーすんの。

 

自分の人生がロクでもなかったからって、

それを子供に押し付けるのはやめてください。

 

現実的で常識的な、

素晴らしい大人の皆さんへ、

未熟な私からのお願いです。

 

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note.mu

 

www.ikedahayato.com

 

taka-yohey.com

 

 

っていうか。

私はマジでもう大人なんだから、

周りとか気にしてないで

とっとと自分で動けよ。。。

 

好きなことくらい自分で見つけなよ。。。

 

自分の強みをつくる (U25 SURVIVAL MANUAL SERIES)

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